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このページは 自動車業界紙などから 私が 気になった記事を選んできた

ものなど、少しでも お役に立てる情報をお届けしたいと思いますので参

考にしていただければと思います。

 
■ 定期点検で燃費改善
■ 2月の車名別新車販売
■ 女性のクルマ選び/金額・燃費重視
■ CO2問題で変わりだす自動車
■ 軽自動車販売台数300万台越え!
■ 軽自動車過去最高記録更新
■ 組織的な窃盗団が暗躍
■ ETC(自動料金収受システム)
■ 自動車バッテリー、リサイクル義務化へ

■ 自動車リサイクル法    
■ 夏のお勧めメンテナンス
■ ワゴンRが5年連続首位
■ カーナビゲーション売れ筋ベスト4
■ 2007年度自動車盗難実態調査報告
■ ホンダが次世代ディーゼルについて発表
■ 新型 スバル ステラ登場
■ 6月1日いよいよ新道交法が始まりました
■ 4〜10月のリコール届け出台数
■ 駐車違反反則金未納の車検拒否問題
■ 個人情報保護法がスタート
        夏のお勧めメンテナンス

梅雨真っ最中とはいえ晴れた日は暑いですね。
小雨でも蒸し暑い日が多くなりました。梅雨が明けたら夏本番。
今年は猛暑になるのでしょうか?!いずれにせよ夏は暑いものです(^^;)
私は寒いよりは暑いほうが好きですが、やはり、うだるような暑さになるとしんどいですね。
特に真夏の車内。炎天下に駐車した後の車内は半端なく暑い!

前振りが長くなりましたが(#^^#)そんな夏に向けて皆様にお勧めのメンテナンス!!
夏に活躍してほしいエアコンの性能をパワーアップする用品のお試しを体験したおしらせです。
先日、メンテナンス用品で御世話になっている「ワコーズ」さんが
良い商品があると宣伝しに来られました。商品名はPAC−R(パワーエアコンレボリューション)
お話を聞くとこの商品を使うことでエアコンの効きはもちろんのこと燃費まで向上する優れものらしい。
新しいもの好き?!の私は富岡さんに頼んで早速「お試し」させてもらうことにしました。
販売している車種が軽自動車なんだからここは軽自動車で試してみたいところ。
そこでおじいちゃんの乗っている”プレオ”で試してみることにしました。

ガスの残量を確認して足らない分は補充してPAC-Rを投入。
さてさてその効果は・・・・。効果ありすぎ!!
最近はエアコンのスイッチを最高レベルに合わせてやっと少しずつ冷えてくる感じだったのが
冷えるまでの時間が短くなり、エアコンの吹き出し口から出てくる風は今までよりもかなり冷たい!
それに加えてエアコンを入れて坂を登るときのパワー不足やこもったような音もかなり改善。
これは良い商品だと体感できました(^^)
ワコーズさんの話だと燃費も良くなるそうです。

数日後、おじいちゃんの車に小学校2年生の三女を乗せる機会がありました。
少し走ると「お母さん、この車こんなに速く走ってた?今日はなんか速く走ってるな!」
と言われました。決して急いでたわけではありません(^^;)加速が良くなってるんです♪♪
なんだか嬉しくなっちゃいました(^^)

おじいちゃんは気づいてくれるかな??PAC−R良い商品ですよ!
オイル交換の時期に合わせて使ってみませんか?
当店夏の一押しメンテナンスです!!

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        定期点検で燃費改善

手入れをしないと、愛車が「ガソリン食い虫」になりますよ・・・・・
タイヤやエンジンの定期点検をきちんと受けると、燃費改善や二酸化炭素(CO2)排出減などの
「エコ効果」が見込めると新聞紙上に書いてありました。
車の燃費に直接、影響するのがタイヤ。
財団法人省エネルギーセンターが排気量2000CCのセダンで実験したところ、タイヤの空気圧が
適正値より50キロ・パスカル不足すると、燃費は市街地で2.5%、郊外で4.3%、高速道路では
4.8%も悪化した。
タイヤの空気圧は、全く運転しなくても1ヶ月に約5%低下するという。
毎月1度は空気圧点検をしたいものです。
また、エンジンなども整備を怠ると性能が悪化する。
エンジン内部で部品同士が起す摩擦を抑えたり、エンジン内のススのたまりを取り除いたりすることで
燃費向上や、CO2の排出を抑えられるという。
日産自動車ではエンジン内部の洗浄や、プラグ、エアコン潤滑剤の交換などで燃費回復を図る有料の
サービスを実施しているそうです。
                                     2010.05.18 読売新聞より

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        ワゴンRが5年連続首位

日本自動車販売協会連合会などが6日発表した2008年度の車名別新車販売台数は、
スズキの軽乗用車 「ワゴンR」 が20万8494台で5年連続の1位でした。
2位はダイハツ工業の 「ムーヴ」 、3位もダイハツの 「タント」 で、1999年度以来、9年ぶりに
トップ3を軽乗用車が占めたようです。
トヨタ自動車のハイブリッド車 「プリウス」 は15,6%増の7万618台と、前年度の17位から
11位に躍進。新車販売全体の不振が続く中、維持費が安い 「軽」 やハイブリッド車などの
低燃費車に人気が集まっていることを示しています。

今回発表の上位10車種の中には、6台が軽自動車が占め、その他の車種ではフィットやカローラなどコンパクトカーとなっており、エスティマやオデッセイ、アルファード、エルグランドといった一時は中心的存在であったRV&ミニバンはベスト10には入っておらず、2000cc超のセダン乗用車
も姿がなく大きく様変わりをしたことを感じる結果となっていました。
さらに 、10台中7台は前年比ではマイナスという寂しい結果も出るなど、年末からの景況感の悪化に伴い消費者の節約志向が自動車業界でも加速しているようですね。
                                            2009.04.08 

 
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        2009年2月の車名別新車販売

日本自動車販売協会連合会などが発表した2月の車名別新車販売は、3ヶ月連続でスズキ「ワゴンR」が首位。2位はダイハツ工業「ムーヴ」、3位がダイハツ「タント」と1月に続いて軽自動車がトップ3を独占しました。1月は5車種だったベスト10入りも2月は6車種に増えています。

2月の自動車販売統計によると、不況色が強まる中で、高級路線の輸入車が敬遠され、価格や維持費の安い軽自動車が人気を集める傾向が一段と鮮明になったようです。
その他、注目するところはホンダの新型ハイブリッド車「インサイト」がライバルのトヨタ自動車「プリウス」を上回る販売実績で好調な滑り出しを見せています。
高級車から環境対応車への乗り換え需要も注目です。

順位
車名
メーカー
販売台数
 ワゴンR  スズキ  21614
 ムーヴ  ダイハツ  20699
 タント  ダイハツ  14352
 フィット  ホンダ   9551
 パッソ  トヨタ   9387
 ライフ  ホンダ   8615
 ヴィッツ  トヨタ   8515
 カローラ  トヨタ   8038
 アルト  スズキ   7380
10
 モコ  ニッサン   7187
 
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        カーナビゲーション売れ筋ベスト4

カーナビゲーションはカー用品の花形!
そんなカーナビの最近の売れ筋をご紹介します。(マガジンXを参考)
HDDタイプは価格が高い割にはユーザーが使わない機能ばかりに力を入れているといわれており
人気の低迷が顕著化してきているとか・・・ このような背景はあるものの、
1位に輝いたのは パナソニックの「ストラーダCN−HDS700TD」
  フルセグ搭載のHDDタイプ
2位にはカロッツェリア 楽ナビ「AVIC-DRV002」
  DVDタイプで機能凝縮のリーズナブルタイプ
3位はカロッツェリア 楽ナビ「AVIC-HRZ009G2」
  HDDタイプ
4位はカロッツェリア エアーナビ「AVIC-T10」
  ポータブルナビタイプ
の順になりました。
ここで注目したいのは4位にランクインしたポータブルナビ
最近では各メーカーが参入してきているようで、これから先目がはなせない商品になるかもね・・・

2008/マガジンX 11月号を参考にしています。

 
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        女性のクルマ選び/金額・燃費重視

ガリバーインターナショナルのガリバー自動車研究所が「女性のクルマ選び」と題したレポートをまとめていました。
この中で興味深いのがインドで発売する超低価格車「ナノ」について・・・
女性の反応は「低価格は魅力だが、それ以外も重要」とするのが半数以上の割合を占め、「28万円は安すぎる」と続いた。さらに、「タタというメーカーは知らない」とする人も4割以上に上った。今回の調査は、いまや自動車マーケットを動かす存在ともなった女性達の嗜好性を、男性と比較しながら調べる狙いのようです。
「ナノ」については「28万円という破格値で購入したい」とするのは男女共に14%前後。一方、軽自動車の方が安心なので「日本で発売しても購入しない」が26%前後となり、「購入したい」を上回った。とくに女性は「安全性に敏感で不安なものには手を出したくないのでは・・・」と同研究所では分析しています。
自動車を購入する時に重視する点では、「購入金額」「燃費」が男女ともに上位を占めていました。この中身を見ると女性のほうが購入金額や燃費を重視していることが分かります。
一方で、「外装デザイン」「メーカー」「維持費」「走行性能」などは、男性よりも女性のほうがポイントが低く、気にしていない結果となったようです。

日刊自動車新聞 より

 
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        2007年度自動車盗難実態調査結果
社団法人 日本損害保険協会が2007年度の自動車盗難実態調査結果を公表いたしました。
(社)日本損害保険協会は自動車盗難の防止対策に取り組んでおり、損害保険会社が2007年11月に保険金を支払った事案を対象に調査を実施しました。この調査は今回で9回目だそうです。
今回の調査では、2003年以来4年連続でワースト1だったランドクルーザーの盗難被害件数は減り、
ハイエース、ワゴンRが急増しているのが特徴のようです。
ハイエースは海外でも人気が高い車種といわれており、最近ではハイエースを狙った窃盗団も検挙されています。
車上狙いの被害品は昨年に引き続きカーナビゲーションが最も多く、全体の4割に達しています。
20万円を超える被害が6割、10万円を超える被害は9割を超えています。
協会は車上狙い対策として、車外からカーナビが見えないようにカバーをかける、盗難防止対策を
施した特殊なネジで取り付けることなどを勧めています。
その他にも車のガラスを割られて車内を荒らされるといった乱暴なケースも報告が入ってきています。
車の中にはカバンなど目立つようなものは置かないようにしておいたほうがいいようです。
2006年と2007年の被害車両ベスト10は以下のようです・・・
◇ 2006年度
ランドクルーザー、マークX、ハリアー、RAV4、ハイエース、クラウン、セルシオ、Mベンツ、カローラ、
スカイラインの順
◇ 2007年度
ハイエース、ハリアー、ワゴンR、マークX、ランドクルーザー、クラウン、セルシオ、オデッセイ、
Mベンツ、インプレッサの順

社団法人 日本損害保険協会発表より
 
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        CO2問題で変わりだす自動車
電気自動車とクリーンディーゼル
経済産業省が5月にまとめた「次世代自動車・燃料イニシアティヴ」は CO2排出半減の目標を見すえながら、2030年までの自動車が発展する姿を示し「2050年 CO2半減」という目標が示されています。
具体的な省エネ施策では エンジンの改良、CVT化、低転がり抵抗タイヤの導入などとともに、燃費性能の優れたハイブリット自動車、ディーゼル自動車の導入があげられています。
クリーンディーゼル自動車は 自動車メーカーの開発動向を踏まえ、2010年からの市販開始を見込んでいるようです。
電気自動車は 三菱自動車の「i - MiEV」、富士重工の「RIe」という軽自動車ベースの開発が進み、1回の充電で100km〜130km走行できるコンパクトEVが市販直前の段階にあります。
そして、2015年には 充電可能なハイブリット自動車 「プラグインハイブリット」 の投入が見込まれています。
期待の星は 2009年に実施が予定されている排ガス規制 「ポスト新長期」 をクリアしたクリーンディーゼル自動車です。ホンダ、日産、マツダ、スズキが市販予定か、その方向で検討を始めているようです。
CO2排出がガソリン車の25%減といわれるクリーンディーゼルの普及が進むのは確実のようですね。
 
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        ホンダが次世代ディーゼルについて発表
ホンダが次世代ディーゼル車を中・大型車中心に投入するという方針を明らかにしました。
2009年をめどに日米市場で投入予定で、ミニバンやスポーツ用多目的車(SUV)などの中・大型車が中心になるようです。車種としては エリシオンやオデッセイなどへ搭載する可能性を探っている状況のようです。
ホンダは、窒素酸化物(NOx)の排出量で世界で最も厳しい米国の新排出ガス規制をクリアしたディーゼルエンジンの開発に成功しており、中・大型車の方がディーゼルの燃費特性を活かしやすく、高速の長距離走行では、ハイブリット車並みの低燃費を実現できると語っています。
日本では ディーゼル車への規制が厳しい中、欧州など各国ではディーゼル車の割合が非常に高いという現実もあり、ディーゼル車へ対してもう一度考え直す時期なのかもしれません。
ガソリンもディーゼルも一長一短、見た目では黒煙を排出するディーゼルですが、CO2の排出量では
ガソリンの方が多かったと思います。
いずれにしても、環境には大きな影響を及ぼしていることには変わりはなく、双方のエンジンで環境性能に優れたものが必要なんですよね。
今のように原油価格も高騰している時代、今回のホンダの発表は 受け入れられやすいのでは・・・
2009年までは あと2年、発売されるのが楽しみです。

                                             読売新聞より
 
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        軽自動車販売台数300万台越え!
今年も早いもので3月、そろそろ入園式や入学式の時期になりました。
今年1年を占う上でも気になる1月の新車販売実績が発表されましたが、登録車と軽自動車を
合わせた総販売台数は37万1335台。これは前年同月比では6%の減少、実数では2万3511台
の販売減となりました。
総販売台数の内訳は登録車が23万2375台、軽自動車は13万8269台となっており、販売台数の
中に軽自動車が占める比率は37.2%となって、昨年1年間の35.3%を上回る結果となりました。
この数字をもう少し詳しくみると、登録車だけの前年同月比は10.3%減で一昨年7月から19ヶ月
連続のマイナス。一方、軽自動車は総台数の前年比で2.4%増、乗用タイプだけでは5.5%増と
引き続き快調に販売台数を伸ばしています。
中古車の12月販売台数は登録車が39万5144台、軽自動車が23万2375台、合わせて
62万7519台でした。中古車の場合にも前年同月との対比ではこれも新車同様に登録車の減少、
軽自動車の増加が続いているようです。
ちなみに平成18年1〜12月の年間での中古車販売台数は3,037,176台と前年実績を5.8%
上回り、初の300万台越えを記録して過去最高記録を更新しました。

                                           日本自動車査定協会より
 
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        新型 スバル ステラ 登場
ここ数年、不振が続く登録車(小型車・普通車)を横目に、販売台数の拡大を続ける軽乗用車。
一時はワゴンRやムーヴなどのハイト系ミニバンが主流になっていたが、市場の拡大とともに、
ユーザーの嗜好はより細分化してきており、こうした変化に対応するため、ここ1〜2年でデビュー
した軽乗用車をみても よりバラエティに富んだものになってきている。
今回は 使いやすさが高評価を呼びヒット! スバルの 「ステラ」 を紹介します。
このステラのテーマは「たのしい関係空間」。 クルマとしての基本性能を磨きつつ、ユーザーの
利便性を考慮した装備を数多く採用した合理的なパッケージになっています。
登場から6ヶ月の時点での目標達成率は122.1% 、月販目標 5000台に対して 6ヶ月平均が
6107.4台と好調に販売台数を伸ばしています。
販売後のお客様へのアンケートによれば、スタイリッシュなデザイン、シートアレンジや収納など
使い勝手のよい室内、すぐれた低燃費や快適な乗り心地などが理由に挙げられています。

私は たくさんの軽自動車に実際に乗って、その中から商品としてラインアップしていくのですが、
スバルの軽自動車って、どうして人気が出ないのか不思議で仕方がありませんね・・・
ワゴンRやムーヴにもっと接近してもおかしくはないものは秘めてはいると思うのですが。
スバルは 軽自動車唯一の4気筒エンジンを採用していて、おまけに4輪独立サスペンションを
取り入れるなど性能にこだわったコストのかかる設計をしてるのです。こんなことしてるのは
スバルだけですよ。 でも、乗っていただけるとスバルの良さは分かるので、先ずは乗ってみること
ですね。
                                            ホリデーオートより
 
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        軽自動車過去最高記録更新
1リッター当たり約140円に迫るガソリン価格の高騰が 燃費効率の良いハイブリット車や軽自動車には追い風となっているようだが、セダンを始め一部を除くミニバン、ステーションワゴンなど登録車は前年割れが続いているようです。前年同期比でも 3.8%減の199万9,048台で2年ぶりのマイナスとなったみたいで、200万台割れは、1983年以来 23年ぶりの低水準だそうです。
そんな中、全国軽自動車協会連合会が発表したところによると、06年上半期の軽自動車販売台数が、前年同期比4.7%増の107万1,952台と3年連続の増加で過去最高を記録したとのこと。
三菱自動車「アイ」、スズキ「MRワゴン」、ホンダ「ゼスト」、富士重工「ステラ」、ダイハツ「ソニカ」など、
各社から魅力的な新型車が投入されたのに加えて、安い販売価格と維持費から女性ユーザーを中心に圧倒的な支持を受けたみたいです。
特に沖縄県では 新車販売に占める軽自動車の比率が最も高く、66.3%という数字には驚きです。
また、50%を超えているところでは 青森、和歌山、鳥取、島根、愛媛、高知、佐賀、長崎、熊本、宮崎、
鹿児島の各県で沖縄に次いで高い結果となっています。
ガソリンの価格も少しは落ち着いたものの依然として高い価格のまま・・・
この状況は すぐには改善されることは考えられにくく、当分はこの状況が続くのでしょうか?
これは 新車での販売台数ではあるのですが、普通自動車VS軽自動車は なんとなんと
199万台VS107万台  この数字をご覧になってどう思われましたでしょうか。
ここまで軽自動車が頑張っているなんて思いませんでしたでしょうね・・・・・
 
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        6月1日いよいよ新道交法が始まりました
6月1日から ついに始まりました新しい道路交通法。
でも、初日は各地でトラブルが続出で違反車両に貼る標章がプリントアウトが出来なかったとか、警察から委託をされた民間の監視員が暴行を受ける被害が発生したとか。
ところで何がどう変わったのか・・・?
大きく変わったのは 駐車を発見してからの猶予時間。 今までであれば 違反車両を見つけると まずは
チョークを使ってタイヤにマークを入れて、15分〜30分位は 違反切符を切らずにそのままにされていましたが、この新しい道交法では 基本的にはその猶予時間はなしということです。
とは言っても、多少は猶予時間は残されているみたいで 違反を発見した監視員が デジカメで撮影をしたり標章をプリントアウトをしている間にクルマに戻ってくれば とりあえずは警告で済まされるみたいですね。でも、時間にしても5分もないのではないでしょうか。
そしてもう一つは 使用者責任をとらされるようになったことです。
違反切符を切られたら30日以内に反則金を支払わなければならず、それを過ぎても支払いに応じない場合は そのクルマの車両使用者に違反金の督促状が送られるシステム。そしてそれをも無視すると次の車検は受けられなくなるそうです。
とても厳しくなったようにみえるこの道交法、でもひとつの問題点があるみたいです。
使用者責任を問われた場合の点数の減点に盲点があるらしく、例えば Aさんが駐車違反を犯し標章を貼られたとなると、30日以内に指定の警察署に出頭して そこで切符を切られ違反金1万5000円を支払えば、この違反金と減点2点の処理となるのですが・・・・・
もし、出頭せずにそのままにしておいたとすると 当然 使用者に督促状が届くことになるのですが、その場合違反金だけが科せられて運転免許の減点は科せられないというような変な状況になってしまうのです。 これって何か変ですよね。 これだったら 誰も30日以内に違反金を支払うことはないのではと思うのですが。
いずれにしても まだ始まったばかりの道交法。 いろいろな問題が山積みされた状態のように私は思えるのですが。 取締りをするのは 委託を受けたと言えども民間人であることに変わりはないはず。
どこまで公平に対応できるのでしょうかね・・・・・
 
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        組織的な窃盗団が暗躍
「昼間だから」「ロックしてあるから」では安心は出来ない。
自動車盗難の約8割は、キーを抜いてあったにもかかわらず盗まれた、という。しかも発生場所の約7割は駐車場。自宅の駐車場から盗まれたというケースもある。盗まれた時間は、人目が少ない午前0時〜午前6時までの夜間が最も多いが、昼間とはいっても安心は出来ません。
「キーを抜いてドアロックしていても、30分程度で犯行が行われる」というから、盗まれる可能性は時間と場所を問わない、と考えたほうがよさそうです。
愛知県警察本部は、昨年6月に外国人らによる大がかりな自動車窃盗団を摘発しました。この窃盗団は03年12月ごろから昨年の夏にかけて、東海3県やその周辺から盗み出し愛知県内で解体をし、エンジンなどの部品を海外に輸出していたらしい。被害額は東海3県を中心に約2億円に上ると見られています。最も盗まれる車はトヨタの「ランドクルーザー」というのは今も変わらないが、ダンプやトラックが急増しています。
それでは、自動車盗難を防ぐためにはどうすればいいのでしょうか。
「車から離れる時は、わずかな時間でも必ずキーを抜きロックをする。明るく管理された駐車場に駐車する。イモビライザーを装着する。防犯装置を活用する」の4点。 なかでもイモビライザーの装着は効果的だそうです。 盗難自動車のうち、イモビライザーが装着されていたものは4%程度しかないという実績もあります。
しかし、イモビライザーの装着だけでは十分とはいえません。 例えば、イモビライザーとハンドル固定装置、警報器などの組み合わせまで考えたほうがよさそうです。
万全の備えをしていても、愛車が盗まれることはあります。 そんな時の備えは車両保険になります。
しかし、「車両盗難不担保特約」が付帯していると、盗難は補償されないので注意をして下さい。
現在、車両保険に加入されている方は今一度「車両盗難不担保特約」になっていないか確認をしてみてください。

                                            U-Car ビジネス
 
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        4〜10月のリコール届け出台数
 - - - 前年比19%の大幅減 - - -
今年4〜10月のリコール届け出台数が、前年比19%減の379万282台と大幅に減っていることが分かった。ただ昨年度は756万5924台と、過去最悪であった2003年度の442万552台を300万台以上も上回る未曾有の事態だっただけに、2割ほど前年を下回るペースとはいっても今年度は過去ワースト2の記録となる可能性も残っている。
届け出件数でも186件と昨年度の294件から大幅に減っている。ただ2002年度以前の最多届け出件数は2000年度の176件であり、これで7年連続で届け出件数が100件を超えることとなった。この点からもリコールは相変わらず多数発生しているといえる。
上半期(4〜9月)は同23.9%減の242万6003台だった。しかし10月18日にトヨタ自動車が1回の届け出による対象台数としては過去最多の127万2214台のリコールを出したため、一気に数字が膨らんだ。

                                            陸運タイムス

自動車のリコールに関するお問い合わせは
国土交通省自動車交通局審査課 リコール対策室で行うことができます。
 
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        ETC(自動料金収受システム)
国土交通相は ETC(自動料金収受システム) の利用率向上に向けて、サンデードライバー対策を展開。週末の利用率が 平日より10ポイント程度低い水準にあるなど、利用率引き上げのためには週末対策が欠かせないと判断。日常的に高速道を利用しないサンデードライバーなどに対して、リース制度を活用した車載器のセットアップを呼びかけています。いまだ週平均利用率が 50%に到達していないことを重く見て、早期にてこ入れを進めていく考えです。
国交省は、スマートウェイ推進会議で 2007年から本格的な I T S (高度道路交通システム) サービスを開始することを確認するとともに、車載器についても V I C S (道路交通通信情報システム) と E T C を 一体化した新型車載器とする方針を決めました。
E T C の利用率は、平均で44.7%にとどまっているものの、平日の利用率は 50%近くに達しています。その半面、土・日曜日の利用率は 40%を割り込むなど明暗がはっきりしています。
その原因として サンデードライバーなど 高速道路利用がほぼ週末に限られるドライバーに対して E T C の利便性や割安感が浸透していないことをあげ、リース制度を再度 クローズアップすることにしました。
リース制度は 4月からスタートしており、月額200円から利用できます。70万件を対象としているものの、現在のところ受付件数は、1万5千件弱に過ぎない状況です。
また、リース制度取扱店も 全国で1314店と少ない状況。このためセットアップ取扱店に対して リース制度の取り扱いを働きかけるほか、新聞広告を再開し ドライバーに直接訴求することとしました。来春には 目標である 70% の達成を目指します。

                                    国交省の発表(陸運タイムス)
 
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          駐車違反反則金未納の車検拒否問題
車検拒否制度って ご存知でしょうか?
駐車違反の反則金未納ユーザーは、そのままでは次の車検を受ける事ができない というもので 今、
クローズアップされてきている問題です。
すでに、来年の6月からの実施が決まっているのですが、ご存知でなかったユーザーの方も 多いのではないでしょうか。
今は、日本自動車整備振興会連合会(日整連)を中心に警察庁、国土交通省と詳細を詰めている段階で、今秋にも まとまる見通しと言われています。
そこで一番の問題は、整備工場などに入庫した車両が 駐車違反による反則金が未納でない事の確認が必要になることです。しかし、これには 個人情報保護法が絡んでくるので、基本的には ユーザーの同意確認が必要で、まだまだ疑問点が数多く残されているといったところです。
ユーザーに直接面談しないまま引き取るケースもあり、同意(署名)まで求めるのは 難しいとの指摘もあります。そのやり取りが、ひとつ間違うとユーザーとのトラブルにつながりかねない。信頼を失う結果にもなるのでは・・・・・
また、土日祝日や時間帯に関係なく確認が出来るのかどうか、回答は即出してもらえるのかも大きな問題です。警察の対応如何によっては、整備工場の車検業務に支障をきたす恐れもあるのではないでしょうか。
いずれにしましても、もうすぐに出るであろう発表を待ってからということでしょうか。
でも、明確になっているのは 駐車違反をした場合 反則金を納付しないかぎりは、次の車検が 受ける事が出来ないという事ですね。
違法な路上駐車をなくすのが目的でしょうが、どこまで効果がでることでしょうか?
                                   2005/08/25 整備新聞より
 
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自動車・二輪用バッテリーがリサイクル義務化へ

自動車や二輪車用のバッテリーの不法投棄を防ぐため、経済産業省と環境省の両省は 8月20日、2006年春から バッテリーのリサイクルを義務付ける方針を固めたそうです。
ユーザーが 新車や新品のバッテリーの購入時に 数百円程度を負担し、業界団体が 使用済みバッテリーの回収・再資源化を専門業者に委託する。 という仕組みで、再生した鉛が 高く売れれば リサイクル費用が少なくて済むため、市況に応じて ユーザーの負担額が変わるという仕組みも取り入れられるようです。国内バッテリーメーカーは 平成6年から自主回収を行い、その費用は 再生鉛の販売代金やメーカーの自助努力で賄ってきたものの、輸入車や輸入バッテリーの急増で、国内バッテリーメーカーの負担も増大、そして 再生鉛の価格低下が原因となり 再資源化が停滞する事態に・・・。
その結果、経産・環境の両省は 合同の審議会で検討し、資源有効利用促進法の対象に バッテリーを加え、ユーザーから費用を一律徴収する方向で一致したらしいのです。
また、経済産業省の試算では、自動車バッテリーを購入したユーザーの負担額は、再生鉛が 高く売れる市場環境では タダで済むが、鉛の相場が 下落すれば 最大で四百円が必要になるみたいです。
                             2005/08/21 産業経済新聞より

 
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個人情報保護法がスタート
2005年4月1日、個人情報保護法が施工されました。
5000人を超える顧客情報を持っている事業者が個人情報取扱事業者とされ、欧米に遅れをとっていた個人情報保護という法律がようやくスタートしたということです。
顧客情報の流出や漏洩・盗難などが相次いで発生。このような問題を通じて、わが国の個人情報の管理・保全が危機的状況にあるといわれていた。
施行された個人情報保護法のうち、個人情報取扱事業者として、私たち自動車業界では、メーカーを始め、新車販売店、中古車販売店、整備専業店などが該当します。
情報取扱事業者は、法の全面施行の留意点として
(1) ユーザー本人から請求があった場合、情報の利用目的を明示や開示することのほか、内容が間違っているときなどは訂正をしなければならない。
(2) 個人情報取扱事業者は、情報の安全管理措置を講じる義務がある。
などであり、つまり、個人情報を適切かつ安全に管理する法的義務が課せられており、万が一、トラブルが起こってしまった場合は、説明責任が生じるということである。
もっと簡単にお話しすると、お客様の情報を取得する際には、その利用目的をきちんと明示(※プライバシーポリシーなど)し、それ以外の目的で利用をしてはいけません。もちろん、本人の同意を得ないでその情報を第三者に提供してはいけません。という法律です。
また、販売者が個人情報取扱事業者としての義務規定に違反し、不適切な個人情報の取扱を行った場合、まず、地方公共団体や認定個人情報保護団体(自販連、JU中販連など)の斡旋により、違反の是正が図られることになる。
それでも違反が是正されない場合は、主務大臣である経済産業省もしくは国土交通省の両大臣より、助言、勧告、命令などの処置がとられることになる。
命令に従わなかった場合には6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金という罰則の対象となり、また、本人からの賠償請求や、社会的な制裁を受けることにもなります。

※・・・プライバシーポリシー
     販売店の個人情報の保護に関する考え方や方針などをホームページ上や
     店頭に掲示すること。

ヒカリオートサービスのプライバシーポリシーはホームページ上にて開示しております。
 
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自動車リサイクル法

Q : 自動車リサイクル法って何?

ゴミを減らし、資源を無駄にしないリサイクル型社会をつくるために、自動車メーカー・輸入業者、関連事業者、クルマの所有者、それぞれの役割を定め、クルマのリサイクルを進める法律です。クルマの所有者の皆様には、リサイクル料金のお支払いをお願いします。

Q : リサイクル料金って、いくらなの?

クルマのメーカー、車種によって、1台ごとに違います。シュレッダーダストの発生見込量やフロン類・エアバック類の装備状況などによって決まるんです。
具体的な金額は、自動車メーカー・輸入業者各社が公表していますので、各社のホームページなどでご確認ください。
[シュレッダーダスト] クルマの解体・破砕後に残るプラスチックくずなど。
[フロン類] カーエアコンの冷媒。オゾン層破壊・地球温暖化の要因となるので適正処理が必要。
[エアバック類] 安全な処理には専門的な技術が必要。

Q : リサイクル料金はいつ払えばいいの?

リサイクル料金は2005年1月以降にお支払いいただきます。
1月以降に新車を購入する時は、購入時にお支払いください。
今お乗りのクルマは、1月以降の最初の車検時までに、車検を受けずに廃車する場合は廃車時に、お支払いをお願いします。
なお、車検時や廃車時のリサイクル料金の支払いは、整備事業者などに代行を依頼することができます。この場合、リサイクル料金とは別に手数料や費用がかかることがあります。
※クルマの登録・車検の際に国がリサイクル料金の支払いを確認します。リサイクル料金が支払われていないと、クルマの登録・車検が受けられないため、道路を走らせることができなくなります。
※リサイクル料金は国の指定を受けた資金管理法人である(財)自動車リサイクル促進センターが安全・確実に管理します。

Q : クルマを売ったりしたら、リサイクル料金はどうなるの?

資金管理法人(財)自動車リサイクル促進センターへのリサイクル料金の支払いはクルマ1台につき原則1回限りです。
また、リサイクル料金が支払い済みのクルマを、廃車ではなく中古車として売った場合は、車両価値金額に加えて、支払っていたリサイクル料金を中古車売買代金の中に含めて、次の所有者から受け取ることになります。

Q : ところで、私たちが支払うリサイクル料金って結局何に使われるの?

クルマのリサイクルの障害になっているシュレッダーダスト、フロン類、エアバック類のリサイクルと適正処理のために使われます。また料金の一部は、リサイクル料金の管理や、廃車処理の情報管理にも使われます。
大切な地球環境を守るために、クルマの所有者に果たしていただく重要な役割だということにご理解をお願いいたします。

Q : ところで、クルマを廃車にする時に何か気をつけなければいけないことはあるの?

クルマを廃車にする時は、自治体の登録を受けた引取業者に依頼してください。


                        財団法人 自動車リサイクル促進センター

ヒカリオートサービスも自治体の登録を受けた引取業者です。おクルマの廃車など手続きのことでお困りの時は、お気軽にお問い合わせください。

 
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