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大阪 軽自動車 専門店 ヒカリオートサービスのおススメする SUBARU PLEO
プレオ は当店の専売車種! スバルの先進技術 i−CVT や 7速スポーツシフトなどなど・・・お買得車〜レトロ感覚のネスタ
グレード別の開発コンセプトやコメント、当店スタッフによるちょっとハチャメチャなトークによる座談会そして実際に長い距離を
走りました試乗レポートなどを言いたい放題に解説をしてみました。またお客様からのご意見もいただいておりますので・・・。
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SUBARU PLEO
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グレード詳細情報
Nesta RG
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試乗レポート
Nesta RG
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中古車 軽自動車 スバル プレオ ネスタRG スーパーチャージャー
[ GF-RA1 SUBARU PLEO Nesta RG スーパーチャージャー    カラー:グロスホワイトパール ]
 
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さて今回の試乗は ヴィヴィオの後継モデルとして登場したプレオ。
その中でも 丸型ヘッドライトを装備したクラシカルテイストなネスタをいつもの試乗コースでチェックしてみました。
ヴィヴィオの後継モデルと言われてはいますが まったくのニューモデルといってもいいくらいのモデルチェンジです。
ただ メカ的な部分については 多くが継承されているようですので かなり楽しみな一台だと思っています。
ちなみに試乗したクルマは 平成11年式のプレオ ネスタ RGで走行距離は 4万9千kmでした。

先ずシートに座って 率直な意見としては シートが硬すぎる・・・・・
こんな硬いシートで大丈夫なんだろうかと思っていましたが、走行を始めて 時間が経過するにつれて このシートの良さが
理解できました。 必要以上に硬くもなく また それ以下でもない、まるで テンピュールの低反発枕(間違っているかもしれませんがごめんなさい・・・) のように 私のお尻のカタチにあわしてくれているみたいで、座れば座るほど心地がいい そして長時間
のドライブをしても腰への負担が少ない実に良くできたシートだと思います。
しかも 形状もセミバケット風で しっかりと体をホールドしてくれるところも嬉しい限りでしたね。
また、運転席と助手席の間がなくなったため その分が座面が広くなって ゆったりとくつろげるシートになりました。 おまけに
アームレストまで装備されたので左腕のポジションが取りやすくなって贅沢な気分を味わいながら試乗をすることができました。 各スイッチ類も分かりやすく配置されていて 初めて乗る者にも優しい設計では ないでしょうか。その他にも 助手席前の2段式のコンソールボックスや運転席と助手席の間を利用した小物入れのスペース、好みの高さに調整が出来るシートベルトの調整機能など多数の工夫が見受けられました。

いよいよエンジンをかけての出発ですが、このクルマがヴィヴィオの後継モデルであることが実感できた瞬間でもありました。
スバルがこだわった先代ヴィヴィオから受け継がれた4気筒エンジン   エンジン音だけを聞いているとこのクルマの
秘められたポテンシャルを期待させられるような   だってこのクルマには 世界初の7速スポーツシフトが搭載されていて
おまけに エンジンは自主規制いっぱいのスーパーチャージャー付きのエンジンなんですものね。
こんな組み合わせをもった軽自動車は ほかにはありませんでしょう。 そりゃ、期待もしますよね。。。。。
期待と興奮のままアクセルをON・・!  おーっ! なんと静かな加速なんでしょう、、、 走り出したと言うよりも滑っているような あまりにも滑らかな加速じゃないですか・・・・・ 他の軽自動車では 感じることが出来ないスバル独特の CVTの感触
その感触に浸っていると気が付けば メーターは 80km/hを指していました。
この心地よい気持ちのまま クルマは第一のチェックポイントの渋滞の中へと流れていきましたが、室内は静かだし、変速の時のショックも勿論発生しないし、4輪独立のサスペンションを備えているので乗り心地も優しく、おまけに エアコンの効き具合も
数段良くなっていて渋滞時においても十分な冷房能力を発揮・・・・・ これだけの条件が揃ってるんだからあたり前と言えばあたり前、まったく不満を感じることがないままに第2のチェックポイントに向かうことにしました。

第2のチェックポイントとは 173号線の丹波篠山に向かう道路で、途中に5kmにもおよぶ長い登り坂があってそれから9号線に入って京都縦貫道に入るまでのルート。 ここの登り坂は かなりの勾配があるので クルマのパフォーマンスが試される場所でもあります。
池田から一庫ダムを抜けて能勢と走ってきましたが 実にスムーズで 軽自動車であることを忘れてしまいそうな錯覚に陥ることもしばしばでしたね。 60km/h走行時でもタコメーターは 2,000回転ですよ。 一般的に多い3気筒の軽自動車であれば
3,500回転以上にはなるところ・・・ この違いは なんなんでしょうか? この数値をそのまま信用すれば 燃費の方もかなり
の結果が出ることになるはずなんですが。
そして問題のきつい登り坂も それほどの回転を必要としないままグイグイと車体を引っ張っていくではありませんか。
アクセルの反応も抜群で ドライバーの意思のままに加速をすることが可能で、また通常のオートマのようなキックダウンの時の変速ショックを繰り返すこともなく、そしてターボ車にあるようなタイムラグも感じることなく じつにパワフルな姿を披露してくれました。 ちなみに登坂時のタコメーターの回転数は 80km/hでも3,500回転と、3気筒エンジンの60km/h定地走行時と
同じというすごい結果でした。
当然坂を登りきったら次は下りになるのですが 今回の試乗では 前を走るクルマにつられて いつもよりハイペース、おまけに
このエンジンですから自然にそうなるのかもしれませんが・・・・・
結局この下りも 70km/h〜80km/hというハイペースになってしまったんですが、ストレスを感じることなく大小のカーブをクリアしていました。 これは 4輪独立懸架サスペンションのおかげで これもスバルのこだわったシステム。 乗り心地も当然良くなりますが コーナーでの限界もかなりのアドバンテージがあるみたいです。
そして、9号線に出る手前で とっても大事なことに気が付いたのですが、そういえばこのクルマには 7速のスポーツシフトが
搭載されていたんでした。 オートマでありながら マニュアルモードで走れるのですから凄いやつですよね。
右足のひざの上あたりにあるスポーツシフトのスイッチをON、そして インパネのシフトレバーについているスイッチもON
そうするとメーターの中 左上にスポーツシフトの表示が点灯して 1速を意味する1という数字も点灯します。
もうこれだけでも 雰囲気ありますよね。 あとは 走りながらハンドルについているボタンを押すだけで1から2、2から3・・・
とシフトアップしていくだけ。  クラッチ操作がなくてマニュアル感覚でドライブできるなんて、変速の時のコツン!コツン!
という感じがまさに遊び心をくすぐりますよね・・・  指1本だけで シフトアップ、シフトダウンなんて F1レーサーみたいだね。
気が付くのが遅かったので そのままマニュアルモードのまま 9号線を高速の入口まで向かいましたが、このマニュアルモード
上手に使えば かなりの燃費を稼ぐ手段になるように思いました。一度、マニュアルモードだけでの試乗もいいかもね ^^;

そして再度 マニュアルモードから通常モードに戻して第3のチェックポイント 高速道路。
ここまで走ってきて 十分なパフォーマンスを備えていることは十分に分かったので 特にここでの不安材料となるものは
ありませんでした。 このパワフルなスーパーチャージャーでこのクルマをどこまで引っ張ってくれるのか、そして 一般道での静かで滑らかな走りは高速道路でも期待していいのか・・・・・   この2点ぐらいでした。
高速の入口を通過して 徐々にスピードを加速。  安定したハンドルと滑らかの加速には 大きな変化は感じませんでした。
実に滑らかな加速で あっという間に制限速度の80km/hをオーバーしていきましたが しっかりとした安定した走りは まさに
ヴィヴィオ譲りのパワフルさそのものでした。 結局は 高速においても一般道の延長のようなもので このプレオの限界の高さを証明できました。 ちなみに 135km/hでリミッターが作動するのか それ以上は 計測が不可能でした ^^;

最後のチェックポイントは 423号線(亀岡〜池田)の山間ルート。
ここで 満足な走りをするためには 軽自動車であれば ターボかスーパーチャージャーは絶対に欲しいところ。
NAエンジンであれば チャレンジする前から結果は分かったも同然・・・ 前回も ワゴンRのNAでパワー不足を痛感させられたばかり。 でも、今回は 期待ができるスーパーチャージャー付きエンジンで おまけは7速のスポーツシフト・・・・・
だめなわけがないよね・・!! とりあえず前半は 通常モード、そして 後半を マニュアルモードで走ってみました。
右へ左へ続くカーブ しかも道路は上り、カーブを抜けた立ち上がりでパワー不足を感じ悲鳴とも聞こえるエンジン音だけで
今までのNAエンジンであれば ここでギブアップ・・・。
でも、やっぱり今回は違いました。 期待していたように有り余るパワーでグイグイと引っ張っていってくれました。
しかも 足回りが 4輪独立懸架サスペンション、カーブも難なくクリア
となれば 次は 7速スポーツシフトでマニュアルモードでチェック・・・  スイッチをONにして メーターパネルの中の表示を確認
「スポーツシフト 1 」 が点灯。 アクセルを踏み込んでいき ハンドルのボタンでシフトアップ
「1→2→3→4→3→2→・・・・・」 こんな感じで 楽しみながらカーブをクリア。
やっぱり想像していた結果でしたね。通常モードでも 軽自動車であることを感じさせない走りで この上りの左右のカーブを
クリアしてくれるし、おまけに7速のスポーツシフトでそれ以上のスポーツ走行をも楽しませてくれる非常に贅沢な軽自動車だと思いましたね。

第1〜第4チェックポイントでこれほどまでに満足な走行が出来たのは 初めてでした。
このクルマには スーパーチャージャーが装着されているということで ある程度のパフォーマンスは期待できたので想定内
といえば想定内の結果なのですが、なにもパワーだけを求める試乗ではなくて軽自動車としてのパフォーマンスを比較するのが目的。 つまり走行性と低燃費の両立が最大のキーポイントなんです。
確かに走行性だけを見れば このプレオは 実に優れたクルマなんですが、これだけのパワーでパフォーマンスを繰り広げたら
気になるのが 「燃費」 この結果次第で評価も大きく分かれるのではないでしょうか。
ということで今回も発表します。 今回の総走行距離は 142.7km  使用した燃料は 7.12L 
燃費を計算したところ 「20.04km/L」 という結果になりました。
ハッキリ言って 驚いています。 あれだけのパフォーマンスを披露したにもかかわらず この数字です。
この結果から言えることは まだまだテストをする価値はあるように思えます。 例えば、燃費を重視した通常モードだけでの
走行、また 反対にマニュアルモードだけでの走行で はたしてどんな結果が出るのか、個人的にも是非とも早い時期に
チャレンジしたいと思っています。
 
 
   
他のメーカーさんでは 味わうことができないスバルらしいレトロな軽ミニバンって感じでカワイイ!!
ものすごく視界が良くて運転がしやすい。 窓ガラスが大きいので車庫入れもラクラクです。
バッドなところは・・・特にないんだけど。
走っているとき、ワゴンRやライフなんかは 良く見かけるのに プレオは あまり見かけません・・・
売れてないの・・・ 人気がないの・・・ とってもいい車なのに、こんなとこがバッド!


幼稚園の送り迎いや買い物に使う私専用車。ミニがいいなって思ってたんですけど一応外車でしょ。
ちょっと不安だったので 個性的でカワイイ国産車を探していたら出会ってしまいました。
ムチャクチャに可愛らしいと思いませんか。丸いライトがいいですよね (^^)
女性の私にしたらちょっと速すぎでした。 レトロな感じの車に乗りたかっただけなので予想もしていませんでした。
レトロな車は もっと普通でいいのでは。だったら、燃費ももっともっと良くなるはずでしょ。


64馬力ですよ! そして 7速のスポーツシフト!ハンドルに付いたボタンでシフトアップ、シフトダウン まさに気分
は F1ドライバーです。スムーズに加速して軽自動車とは思えない速さは 普通に使うには十分すぎます。
そして CVTって燃費がいいって聞いていたけどホント実感してます。
ワゴンRやムーヴやライフなどには たくさんのアフターパーツが販売されていますが プレオは 探すのに苦労します。 もっともっとあればいいのにな。  


 
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